バーチャルショールームサービス|だれでもショールーム

建築学生にとって卒業設計や課題制作は、自分の思考を形にした重要な成果物です。時間をかけて作り込んだ建築模型やランドスケープ模型は、単なる造形物ではなく「空間の提案そのもの」と言えます。

しかし、その提出や発表の多くは、いまだに“写真”が中心です。

模型を撮影し、レイアウトし、スライドやポートフォリオにまとめる。そのプロセスは一般的ですが、そこには構造的な制約があります。特に建築模型は、本来「空間を理解するための道具」であるにもかかわらず、最終的には「平面の画像」として評価されることになります。

このギャップに違和感を持ったことがある人も少なくないはずです。

建築模型の本質は“視点の移動”にある

建築模型の価値は、完成された外観だけではなく、内部構造や空間の関係性にあります。

例えば、

  • 建物同士の距離感
  • 中庭や抜けの設計
  • 視線の抜け
  • 高低差による空間構造
  • 周辺環境との関係性

これらは、視点を変えることで初めて理解できる情報です。

つまり建築模型は、本来「固定された一枚の写真」で評価されるものではなく、「視点を動かしながら理解するもの」に近い存在です。

それでも“写真提出”が主流である理由

現実的には、提出や審査の場は依然として平面中心です。

ポートフォリオ、プレゼンボード、PDF、スライド。いずれも「見せ方」は平面に最適化されています。これは審査の効率性という意味では合理的ですが、空間作品としての理解を完全に再現できているとは言いにくい側面もあります。

結果として、建築模型は「空間を提案しているのに、空間として評価されにくい」という構造的な課題を抱えています。

Web上に“歩ける展示空間”を持つという発想

だれでもショールームでは、建築模型やランドスケープ模型を3Dデータとして配置し、Web上の展示空間として公開することができます。

これは単なるデータ表示ではなく、空間としての展示です。

見る人は視点を移動させながら模型を鑑賞し、全体構造と細部を行き来しながら理解することができます。これは建築模型が本来持っている「空間を体験させる力」を、そのままWebに拡張する考え方です。

なぜ建築模型と3D展示は相性が良いのか

建築模型には、写真では伝わりにくい重要な要素が多く含まれています。

  • 空間のスケール感
  • 視線の抜けと遮蔽
  • 建物同士の関係性
  • 地形やランドスケープの構造
  • 人の動線や回遊性

これらは、視点を変えながら見ることで理解が深まる情報です。

そのため、建築模型は「一枚の完成画像」ではなく、「複数視点で成立する構造物」として扱う方が自然です。

卒業設計における新しい見せ方

特に卒業設計では、限られたスペースと時間の中で作品を伝える必要があります。

しかしWeb上に展示空間を持つことで、

  • 全体構成の理解
  • 部分ディテールの確認
  • 視点移動による空間把握

を同時に成立させることができます。

これは従来のポートフォリオやスライドとは異なる「第三の発表形式」と言えます。

3Dスキャンで建築模型をそのまま取り込む

建築模型はスマートフォンの3Dスキャンアプリを使うことで、比較的簡単にデータ化することができます。

代表的な3Dスキャンアプリはこちらで紹介しています。

https://daredemo-sr.com/column/3d-scan-biginar/

作成したglTF / GLB形式のデータをそのままアップロードすることで、Web上に展示することが可能です。

どうすればだれでもショールームに載せられるのか

手順はシンプルです。

まず建築模型を3Dスキャンし、glTFまたはGLB形式で書き出します。その後、だれでもショールームにアクセスし、展示アイテムとしてアップロードします。

あとは空間内に配置するだけで、自分の作品をWeb上の展示空間として公開できます。

特別な3Dソフトやプログラミングの知識は必要ありません。

まずは1作品から始めてみる

すべての課題作品を移行する必要はありません。

まずは卒業設計や課題の中で「特に見せたい模型」を1つ選び、Web上の展示空間として公開してみてください。

写真では伝えきれなかった空間構造や関係性が、どのように伝わるかを体験することができます。

今すぐ作品を飾ってみる
https://userdata-sr.daredemo-xr.net/

おすすめの使い方

操作方法

バーチャルショールームとは

バーチャルショールームの作り方

  • 料金プラン

    お好きな期間1ヶ月単位。
    無料トライアルあり。

    デモ・作り方レクチャーなど、
    無償開発サポートあります。
    お気軽にお問い合わせください。

  • TOPへ戻る